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2006年12月03日 ()
鎌倉五山第一位である臨済宗建長寺

毎週金曜と土曜の夕方に行われている座禅会に参加し、久しぶりに禅寺で座禅を組んできた

師走初旬のこの時期
座禅会が始まる時刻は街も薄暗くなり始め、冷たい風が頬をすり抜ける

本日の参加者はおよそ60人
近所にお住まいと思しき人
鎌倉みやげの紙袋を手にした若い女性連れ
親子やカップル
さまざまな人が建長寺の本堂に集まってきた

「建長寺研修聖典」という般若心経や座禅を解説した教本をひとりづつ渡され、教本は帰りに持って帰っても良いと説明があった

  

まずお坊さんの有難いお説教から始まり
初心者にも分かりやすくお経の読み方や座禅の説明を受けた

その中で、12月8日はお釈迦様が悟りを開いた日であり
覚えて頂けると幸いであると説明があった

 座禅

からだと、心と、呼吸の三位一体で「座禅」と呼ぶそうである

着座し外套を脱ぎ、素足で行うため靴下を脱ぎ、時計や装飾品を外します
まずは全員で合掌し、般若心経を腹のそこから声を出して唱えます

次にお坊さんから座禅の組み方、おこない方が説明されます

座布団を半分に折り、折って高くなったところにお尻をのせます

足の組み方は、まず右足を左足の太ももの付け根におろし
左足を右足の太ももの付け根におろします
この姿勢を結跏趺坐といい座禅では正式な座り方とされているそうですが
難しい場合は片足だけをのせる半跏趺坐も良いとのことです

両膝と折った座布団に乗せたお尻の三点(座布団は深く座らない)でバランスをとり
背筋を伸ばし頭のてっぺんで天を支えるようにし正面を見据え
顎は引いて歯は上下あわせ唇も上下合わせ閉じます

座禅は瞑想ではないので目は閉じません
目を閉じず目線は自分から1mほど先の畳(眼球だけ下)を見ます
半眼状態となるため遠目で見ると眠っているように見えます

呼吸は鼻で行う腹式呼吸です
ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて、「ひとつ、と数えます」
ひとつ、ふたつ、みっつ・・・
1から10まで数えたら再び1から数え
それを繰り返します

手は左手を自然に足の上に置き、右手をその上にのせて両手の親指をつけ輪を作ります
または左手の親指を右手ですっぽりと包み、そのまま左手を右手でつつみます

組んだ両手は臍(へそ)のあたりに添えます
ここは臍下丹田(せいかたんでん)といい臍の下に意識を集中させ座禅の境地に入り込みます

邪念や妄想を相手にせず、ひたすら無心になり
数を心の目で追い続けます
これを数息観と言うそうです

座禅を開始する鐘がなり
本堂に静寂な時間が流れます

強い風が本堂の扉をガタガタ鳴らし
時折、お坊さんから警策(合掌後頭をたれ、背中にバシンバシンと警策棒を打たれること)を受ける音が本堂に響きます
そんな時でも無心にならなければなりません

座禅会が終わり、建長寺の本堂を出たら既にあたりは真っ暗

明かりのない境内、ふと空を見上げたら星の輝きが一段と眩く
師走のこの時期に少し心をリセットできた気がします

修行で煩悩は減らないそうです
座禅を行うことで我慢を知り
自己を発見できるそうです

普段の生活でも
禅の精神で生きていくことができれば
最良なのかもしれませんね

合掌
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[2006.12.03(Sun) 13:00] 湘南ロコTrackback(0) | Comments(1)
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